解体工事の流れ|岐阜県羽島郡の家屋・マンション・店舗解体工事業者「株式会社高昇」

解体工事の流れ

解体工事の流れ

ご契約まで

ご契約まで
ご契約までの流れは以下のとおりです。
  • 1. お問い合わせ
  • 2. 現地調査・お見積り
  • 3. ご契約
上記の手順について詳しくご紹介します。
  • 01
    お問い合わせ
    空き家を解体したり、現在住んでいる家を建て替えたりするなどの解体工事を検討しているならまず弊社に電話やメールでご相談ください。
  • 02
    現地調査・お見積り
    お問い合わせ後、現地調査の日程が決まりましたら、弊社スタッフが現地にお伺いします。
    建物の大きさなど現地の状態を確認し、お客さまのご要望を確認したうえで最適なお見積もりを提示させていただきます。
  • 03
    ご契約
    お見積もりに問題がなければご契約いただき工事の準備を進めていきます。

工事前準備

工事前準備
契約を締結したら下記の手順で工事前の準備を行います。
  • 1. 役所への届け出
  • 2. ライフライン撤去の手続き
  • 3. ご近隣へのご挨拶
上記の手順について詳しくご紹介します。
  • 01
    役所への届け出
    解体工事を行う際は、工事着工の7日前までに「解体工事届出」を自治体に提出する必要があるため、書類を作成し申請します。
  • 02
    ライフライン撤去の手続き
    解体工事前には、下記のライフラインの停止や撤去の手続きが必要です。
    • ガス
    • 電気
    • 水道
    • 電話
    • 光ケーブルやケーブルテレビ
    • 浄化槽
    手続きを怠ると重大な事故につながる可能性があるため、重要な作業になります。
    なお、水道に関しては工事中のほこりを防ぐために使用するため、完全に撤去しないようにしてください。
  • 03
    ご近隣へのご挨拶
    解体工事を開始するまでにご近隣への挨拶を行います。重機やトラックなどの出入りや騒音、振動などでご迷惑をかける可能性があるためです。
    挨拶を怠るとトラブルの原因になる可能性もあるため、弊社がきちんと説明させていただきます。
解体工事着手

解体工事着手

事前準備が完了したら、いよいよ解体工事に着手していきます。建物の構造や種類によって解体工事の方法は異なりますが、木造建築の場合の解体手順は以下のとおりです。
  • 1. 足場を確保し養生を行う
  • 2. 木造家屋内部から解体する
  • 3. 重機の搬入をする
  • 4. 瓦や本体を解体する
  • 5. 廃材の分別し搬出する
  • 6. 地中障害物があれば撤去する
  • 7. 土地を均し重機を搬出する
上記の流れで解体を行います。
なお、工事の工程を記載した工程表を事前にお渡ししますので、疑問点などがございましたらお気軽にご相談ください。
解体工事後

解体工事後

解体工事が終了したら、弊社から滅失証明書類を発行します。滅失証明書類発行は「建物滅失登記」という建物を解体した日から1ヶ月以内に法務局に申請手続きを行う際に必要な書類です。

申請を忘れてしまうと固定資産税がかかったり建築許可が降りなかったりするため、忘れずに手続きを行うようにしてください。
また、解体工事が終了したら改めて近隣へのご挨拶を行います。トラブルが発生している可能性もあるため、ご挨拶を行いながら問題がなかったのかを確認いたします。
工事後の保証について

工事後の保証について

弊社は工事後の保証も行っております。

具体的には工事完了引き渡し後、お客様の手が離れるまで保証させていただきます。弊社が解体工事を行った土地は、お客さまの手を離れるまで弊社に責任があるという考えからです。

このため、施工後に問い合わせがあった場合も、電話だけではなく実際に訪問し、適切に対応させていただきます。もちろん、滅失証明書類をお渡ししたあとでも問題が生じた場合は対応させていただきますので、すぐにご連絡ください。

このような保証があるため、お客さまから「安心して利用できた」とのご意見も多くいただております。

なお、詳細についてはお問い合わせや見積もりのご提示の際にご説明いたします。